CBCC 既に終わった桜路をトレースする ― 2018年04月12日
2018年4月7日(土)

桜のシーズンが毎年、だんだんと速くなってきています。今年も吉高の大桜を見にいきます。でも今年はもう散ってしまっているのです。それを知っていても、なお見に行くというなんとも不思議なツアーとなりました。

花見川コースの脇に陸上競技のトラックができ、その周りも整備されて、とても綺麗になってきました。

八千代道の駅で総勢4人になって進みます。

松虫コーヒーに到着。なかなか趣のあるカフェです。庭のあちこちに店主の詠んだ歌が掲げらていました。10時開店をとうに過ぎているのに、人の気配がまったくないので。あきらめて、帰ることにします。

松虫寺もひっそりとしていました。

吉高の大桜に到着。見事に葉桜になっています。残念ですが、これはこれで、迫力があり生命感を感じました。しかし満開が火曜、水曜の2日位だけだったそうで。絶好の機会をえるには難しい木です。

よく見ると可愛い桜の花がまだ少し残っていました。

CBCC恒例のお勉強タイム。今日は甚平渡し。甚平さんは俠客だったんですね。
惣五郎さんを渡してあげた後、自分も身を投げて死んでしまうのです。

ご存知、うなぎのい志ばしにきました。約20年ぶり位でしょうか。相変わらず、混んでいます。店の裏側に車を止めて、おばさんに番号札をもらって待つシステムになっています。この時。注文も済ませます。今日は30分位で入店できました。

うな重、上をいただきました。ここのたれは、東京のうなぎに比べると甘い香りがします。ふっくらとした、おいしいうなぎでした。

宗吾霊堂では骨董市が開かれていました。

佐倉のチューリップ祭りは相変らずの混んでいます。道も大渋滞、駐車場も満車です。
こういう時は、本当に自転車はいいですね。

帰りはMTKさん、お得意の谷津道で帰りました。

本日の走行距離 85Km
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